午後のたゆたい
PCゲームの話しなどをゆる~く語ってます。 掲示板もあるので足跡や雑談にどうぞ~。
NEXONがサービスを予定しているMMOアクションシューティング「The First Descendant」のテクニカルテストに先週末の2日間行って来ました。
あまり関心が無かったのか、それとも宣伝告知が広まっていなかったのか、思いのほか参加者が少なかった様に感じました。
Intel i7-7700K / GeForce RTX 2060 以上となると、MMOとしては若干スペックが高めなので、誰でも参加できるとは言い難いですが。
では、動画も撮って来たので、少し長い投稿になりそうなので、本編は続きからご覧下さい。
このゲームはFortniteやAPEXといった、いわゆる対戦型のシューティングゲームとは異なり、どちらかと言うとMMORPGに近いゲームだと思います。
戦闘が出来るフィールドには、いくつかのミッション開始ポイントがあり、他人がミッション中でも飛び入り参加(Co-opモード)が可能になっています。
MMORPGで言うところの横殴り状態ですかね。
誰も損はしないみたいなので、ミッション中の人にとっても、低ランクの内はサクッと終わって有難いです。
おそらくメインになるのが、そのマップの最終ミッションで、フィールドのミッションの流れのままに最終ミッションに1人で行くと、あまりの敵の多さやギミックによって返り討ちにされてしまいます。
ブルプロのミッションと表現すると分かり易いんですが、最奥のキーMOBを倒せばミッション・クリアになります。
気になっている人もいると思うので書いておくと、このゲームに対人戦は有りませんでした。
というか私が体験していなかっただけかも知れませんが、PvEとCo-opモードでのPvEだけでした。今後、増えるかも知れないですけど。
ですから遊んでいる感覚では、このゲームはシューティング仕様になったMMORPGというのが正確な表現だと私は思います。
敵からのドロップやミッション報酬などの素材集めとか、キャラ毎にレベルがあるとか、武器を強化するとか、どれをとっても「MMORPGじゃん」と思わせてくれます。
作ってるのが老舗のMMORPG制作会社ですからね、そうなって当然かも知れません。
グラフィックの話しをすると、UE5を使っているし、確かに綺麗ではあります。
シェーダーやマテリアルの表現を見る限り、GPUパワーが必要なのも分かりますが、RPGでもそうなんですが、そこまでグラフィック表現て必要か疑問に思います。
ゲーム中のイベント画面は、全てリアルタイムレンダなので、ブルプロと同じく、今使っているキャラが衣装も含めて、そのままイベント画面に登場します。
ただ少し気になったのが、衣装は染色する事が出来るのですが、材料がフィールドでは手に入らなかった点で、今回は課金アイテムを購入して染色アイテムを手に入れました。
もしかしたら素材を加工して染色材料にし、それから染色アイテムを作るのかも知れませんが、とにかく分からなかったです。
もうひとつ気になったのが、調色に関してですけど、これランダムなのかな?
もしランダムしかないんだとしたら、欲しい色が出るまで回すとなると、完全にガチャになってしまうんだけど?
材料が課金アイテムでしか手に入らないのならヤバいでしょコレ?
しかも変な色が出来上がってしまった日には使い道すら無いですからね。
ただ染色場所の区分は細かく出来ているので、自分の好みに合った色の衣装を作れるのは、凄く良いなと思いました。
最後に、一応このゲームの目玉になるのかな?
迎撃戦というCo-opでのボス戦の動画を載せて終わりたいと思います。
なお、公式サイトのお知らせでは、6月7日に何かしらの発表があるようです。
正式サービスが今年の夏の予定という事なので、おそらくサービス開始日の発表かなと思いますので、楽しみに待ちたいと思ってます。
The First Descendant 公式サイトはコチラです。
https://tfd.nexon.com/ja/main
戦闘が出来るフィールドには、いくつかのミッション開始ポイントがあり、他人がミッション中でも飛び入り参加(Co-opモード)が可能になっています。
MMORPGで言うところの横殴り状態ですかね。
誰も損はしないみたいなので、ミッション中の人にとっても、低ランクの内はサクッと終わって有難いです。
おそらくメインになるのが、そのマップの最終ミッションで、フィールドのミッションの流れのままに最終ミッションに1人で行くと、あまりの敵の多さやギミックによって返り討ちにされてしまいます。
ブルプロのミッションと表現すると分かり易いんですが、最奥のキーMOBを倒せばミッション・クリアになります。
気になっている人もいると思うので書いておくと、このゲームに対人戦は有りませんでした。
というか私が体験していなかっただけかも知れませんが、PvEとCo-opモードでのPvEだけでした。今後、増えるかも知れないですけど。
ですから遊んでいる感覚では、このゲームはシューティング仕様になったMMORPGというのが正確な表現だと私は思います。
敵からのドロップやミッション報酬などの素材集めとか、キャラ毎にレベルがあるとか、武器を強化するとか、どれをとっても「MMORPGじゃん」と思わせてくれます。
作ってるのが老舗のMMORPG制作会社ですからね、そうなって当然かも知れません。
グラフィックの話しをすると、UE5を使っているし、確かに綺麗ではあります。
シェーダーやマテリアルの表現を見る限り、GPUパワーが必要なのも分かりますが、RPGでもそうなんですが、そこまでグラフィック表現て必要か疑問に思います。
ゲーム中のイベント画面は、全てリアルタイムレンダなので、ブルプロと同じく、今使っているキャラが衣装も含めて、そのままイベント画面に登場します。
ただ少し気になったのが、衣装は染色する事が出来るのですが、材料がフィールドでは手に入らなかった点で、今回は課金アイテムを購入して染色アイテムを手に入れました。
もしかしたら素材を加工して染色材料にし、それから染色アイテムを作るのかも知れませんが、とにかく分からなかったです。
もうひとつ気になったのが、調色に関してですけど、これランダムなのかな?
もしランダムしかないんだとしたら、欲しい色が出るまで回すとなると、完全にガチャになってしまうんだけど?
材料が課金アイテムでしか手に入らないのならヤバいでしょコレ?
しかも変な色が出来上がってしまった日には使い道すら無いですからね。
ただ染色場所の区分は細かく出来ているので、自分の好みに合った色の衣装を作れるのは、凄く良いなと思いました。
最後に、一応このゲームの目玉になるのかな?
迎撃戦というCo-opでのボス戦の動画を載せて終わりたいと思います。
なお、公式サイトのお知らせでは、6月7日に何かしらの発表があるようです。
正式サービスが今年の夏の予定という事なので、おそらくサービス開始日の発表かなと思いますので、楽しみに待ちたいと思ってます。
The First Descendant 公式サイトはコチラです。
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スペック高い!
テストお疲れさまでした。シューティング仕様になったMMORPGという感じのゲームはプレイした事ない分野ですね。横殴り状態OKなのはよき、争いが起こりませんね。染色がランダムなのは沼感ありますね。武器も染色できるのかな?PVPはどうなんでしょうね。こういうゲームでは必要なのかもしれませんが、ゲームの基礎がしっかりしてないとプレイヤー同士のいざこざがおきそうではある。最後の目玉のレイド戦は、敵の攻撃力高そうですけど、やはり皆でたこ殴り状態なのは寂しさ感じますね。RPGにはグラは必要ないと私も思いますね。映画じゃあないんだよ。ゲーム性で勝負しろ!と書いていたら否定的な感じばかりに書いる事に気づいてしまった...話変わりますが、この前アルストンでお会いしましたね。無事5凸できたんでしょうか?勇猛4は攻撃力が上がり重宝しますよ。
まだ・・・w
フュージョンマテリアルが無くて、勇猛は+4なんですよ。
レイドに行っても30分間で4回もエラー落ちして、なかなか貯まらないのです。まだ材料も足りないので、集めないとって思ってます。
The First DescendantのPvPは、私の感想としては、現状では難しいと思います。完全なエンドコンテンツとして、イコールコンディションで行うのなら出来ると思いますけど。
なにせ、各キャラとプレイヤーの両方にレベルがあるし、武器にもレベルとレア度があり攻撃力も変わってきます。
そんなバラバラの状態でやったら、強さに差が出過ぎて、一方的な勝負になりかねません。
MMORPGのPvPでもそうですが、キャラによって有利不利が出るのもね。今回のテストでも、炎系スキルのキャラが強かったし、そのキャラが強いから選ぶというより、やっぱり好きなキャラで遊ぶのが、プレイヤーとしては一番面白いと私は思います。
あと、染色できるのは、衣服と一部のアクセサリーだけのようです。
課金以外でも材料が手に入るのならいいんですけどね。
実際にサービスが始まらないと何とも言えません。
今思い出しました、このゲーム何かに似てると思っていたんですけど、ファンタシースターオンラインに似てます。
MMOではなくてMOですね。
エイムもTPSみたいに正確じゃなくて、< ・ > の中心じゃなくても勝手に当たってくれるので、エイムが下手な私でも当てられました。
レイドに行っても30分間で4回もエラー落ちして、なかなか貯まらないのです。まだ材料も足りないので、集めないとって思ってます。
The First DescendantのPvPは、私の感想としては、現状では難しいと思います。完全なエンドコンテンツとして、イコールコンディションで行うのなら出来ると思いますけど。
なにせ、各キャラとプレイヤーの両方にレベルがあるし、武器にもレベルとレア度があり攻撃力も変わってきます。
そんなバラバラの状態でやったら、強さに差が出過ぎて、一方的な勝負になりかねません。
MMORPGのPvPでもそうですが、キャラによって有利不利が出るのもね。今回のテストでも、炎系スキルのキャラが強かったし、そのキャラが強いから選ぶというより、やっぱり好きなキャラで遊ぶのが、プレイヤーとしては一番面白いと私は思います。
あと、染色できるのは、衣服と一部のアクセサリーだけのようです。
課金以外でも材料が手に入るのならいいんですけどね。
実際にサービスが始まらないと何とも言えません。
今思い出しました、このゲーム何かに似てると思っていたんですけど、ファンタシースターオンラインに似てます。
MMOではなくてMOですね。
エイムもTPSみたいに正確じゃなくて、< ・ > の中心じゃなくても勝手に当たってくれるので、エイムが下手な私でも当てられました。
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