午後のたゆたい
PCゲームの話しなどをゆる~く語ってます。 掲示板もあるので足跡や雑談にどうぞ~。

まず最初に書いておきますが、この遊んでみた感想は、あくまでも今現在(2023/10/12)のデモ版での感想であり、今後発売されるであろう製品版とは無関係だと思って下さい。
また今のデモ版で操作可能な機材は、キーボード、ゲームコントローラー(Xbox用または互換品)、ロジテック G920、スラストマスター T500RS だけで、他の機器はおそらく動作に難があるか、もしくは全く動作しません。
この事を踏まえた上で、つづきからお読み下さい。(2023.10.13 修正追記)
では最初はグラフィックから、私のPCのグラボはGTX 1070Tiなんですが、2K表示で画質の設定をデフォより少し良くしてみても、思いのほか動作は軽かったです。
おそらく1920×1080表示で普通の設定なら、GTX 1060以下でもそれほど変わらずにプレイ出来るんじゃないかと思います。
最大の問題は動作環境よりも、プレイに直結する操作環境なんですが、最初に書いた通り、使える機材が限定的すぎてて、私のロジクール G PRO DDはG923互換モードですら認識しませんでした。
さすがにキーボードで遊ぶのはムリゲなので、NieR:Automata以来使っていなかったXbox360のコントローラーで遊んでみる事に。
もちろん認識は問題ありませんでしたが、キーアサインがまだ実装されていない為、ハンドブレーキやシフト操作とか、ボタンの位置が若干不便さを感じました。
あと、これはゲームソフト側とは無関係な話しなので、読まずに飛ばしてしまっていい話しなのですが。
Xbox360コントローラーのアナログスティックの特性で、スティックが倒れた時の初動が唐突で、ほんの少しハンドルを切るという操作が非常に難しいんです。
私はずっと初代Xboxコントローラーを変換ケーブルを使って愛用していたんですけど、その理由がアナログスティックの初動が自然というか緩やかで、アセットコルサの設定で言うところのガンマ値の数値が高いんです。

最初はハンドルがあまり切れずに、スティックが倒れ始めると徐々に切れ角が多くなる傾向なので、レースゲームは初代Xboxコントローラーの方が向いてますね。
(ボタンの数が少ないのと、スティック内部が壊れやすいのが難点ですが)
この現象はXbox360コントローラーが悪い訳ではなくて、たぶんリニアで正確な値を伝えているのはXbox360コントローラーの方だと思います。
PS4のコントローラーのアナログスティックも同様の操作感なので、おそらく初代Xbox発売当時の部品の精度がこうだったのでしょう。
話しが脱線してしまいましたが、Xbox360コントローラーのせいなのか、クルマの挙動のせいなのか分かりませんが、とにかくクルマがフラフラとしていて狭い道路を走るのが大変です。
またブレーキの効きがイマイチ良くなくて、気が付いてからブレーキをかけても遅い為、ガードレール走りになる事も多かったです。
あとクルマの挙動も、正直アセットコルサでドリフトする方が簡単な気がしますし、デモ版のクルマだけでは分からないですけど、正直に言えば、このゲームを買ってまでドリフトしたいかと考えると、それは無いなと感じました。
やはりクルマのゲームって、レースシムならシムらしい動きを、アーケード寄りならゲームっぽい動きで、とにかくプレイヤーが走って楽しさを感じれば、グラフィックが少々悪かろうが長く遊べるんですよね。
その最たるものがアセットコルサやアイレーシングなんだと私は思います。
(アイレーシングは遊んだ事が無いけどw)
JDM Japanese Drift Master の公式サイトはコチラです。
https://jdmgame.com/
SteamのJDMのページはコチラです。
https://store.steampowered.com/app/1153410/Japanese_Drift_Master/
おそらく1920×1080表示で普通の設定なら、GTX 1060以下でもそれほど変わらずにプレイ出来るんじゃないかと思います。
最大の問題は動作環境よりも、プレイに直結する操作環境なんですが、最初に書いた通り、使える機材が限定的すぎてて、私のロジクール G PRO DDはG923互換モードですら認識しませんでした。
さすがにキーボードで遊ぶのはムリゲなので、NieR:Automata以来使っていなかったXbox360のコントローラーで遊んでみる事に。
もちろん認識は問題ありませんでしたが、キーアサインがまだ実装されていない為、ハンドブレーキやシフト操作とか、ボタンの位置が若干不便さを感じました。
あと、これはゲームソフト側とは無関係な話しなので、読まずに飛ばしてしまっていい話しなのですが。
Xbox360コントローラーのアナログスティックの特性で、スティックが倒れた時の初動が唐突で、ほんの少しハンドルを切るという操作が非常に難しいんです。
私はずっと初代Xboxコントローラーを変換ケーブルを使って愛用していたんですけど、その理由がアナログスティックの初動が自然というか緩やかで、アセットコルサの設定で言うところのガンマ値の数値が高いんです。
最初はハンドルがあまり切れずに、スティックが倒れ始めると徐々に切れ角が多くなる傾向なので、レースゲームは初代Xboxコントローラーの方が向いてますね。
(ボタンの数が少ないのと、スティック内部が壊れやすいのが難点ですが)
この現象はXbox360コントローラーが悪い訳ではなくて、たぶんリニアで正確な値を伝えているのはXbox360コントローラーの方だと思います。
PS4のコントローラーのアナログスティックも同様の操作感なので、おそらく初代Xbox発売当時の部品の精度がこうだったのでしょう。
話しが脱線してしまいましたが、Xbox360コントローラーのせいなのか、クルマの挙動のせいなのか分かりませんが、とにかくクルマがフラフラとしていて狭い道路を走るのが大変です。
またブレーキの効きがイマイチ良くなくて、気が付いてからブレーキをかけても遅い為、ガードレール走りになる事も多かったです。
あとクルマの挙動も、正直アセットコルサでドリフトする方が簡単な気がしますし、デモ版のクルマだけでは分からないですけど、正直に言えば、このゲームを買ってまでドリフトしたいかと考えると、それは無いなと感じました。
やはりクルマのゲームって、レースシムならシムらしい動きを、アーケード寄りならゲームっぽい動きで、とにかくプレイヤーが走って楽しさを感じれば、グラフィックが少々悪かろうが長く遊べるんですよね。
その最たるものがアセットコルサやアイレーシングなんだと私は思います。
(アイレーシングは遊んだ事が無いけどw)
JDM Japanese Drift Master の公式サイトはコチラです。
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https://store.steampowered.com/app/1153410/Japanese_Drift_Master/
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