軽戦車は本来こうあるべき（自戒の念を込めて）

World of Tanksのデイリー消化に中華スチュアートを使って軽戦車(LT)らしい行動が出来たのでリプレイ動画にしました。
マップは初期の頃からあるプロホロフカで、言わずと知れた偵察マップのひとつですね。

World of Tanks [2025.07.30] china M5A1 Stuart [prohorovka]

敵車両発見数 8 、発見によるアシストダメージ 2090
自車両による与ダメージ 285 、獲得経験値 638 exp、その他の勲章は無し

10年くらい前からこのゲームをプレイしている人なら分かる事なんですが、以前は車種によって明らかに仕事の仕方というか、戦い方が異なっていました。

軽戦車は偵察観測、重戦車は戦線の維持、駆逐戦車は遠距離狙撃、中戦車は中距離からの他車両の援護、自走砲は嫌がらせじゃなくｗ硬い車両への攻撃と、MMORPGで言うところの戦闘時の役割が強かったんです。

しかし数年前、選ばれる車種による偏りでマッチングに時間がかかったり、いわゆる強車両だけになる現象も発生した為、現在ではLTであってもトップTierでマッチングし、戦わないといけなくなりました。

ちなみに以前はトップTierになる事は無く、必ずTierで2つや3つ上の戦場にマッチングされていました。（昔のChaffeeはTier 10ともマッチングしていた）

北米版の旧World of TanksのChaffeeの仕様（懐かしいマップがｗ）

私はWorld of Tanksを始めた頃からLTを使っているので、最近の戦わないといけない仕様の方が馴染めず、LT＝偵察が主任務だと今でも思っています。

ですから今回の試合結果の様に、他のチームメイトが良い成績を収められた時は、自分の事の様に嬉しく感じますね。


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