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午後のたゆたい

PCゲームの話しなどをゆる~く語ってます。 掲示板もあるので足跡や雑談にどうぞ~。

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今年の元日は震災が起こってしまい、ちょっと異常な元日になってしまったので、いくら北海道の片田舎だと言っても、のうのうとゲームしてるのもどうかと思い、まだ今年はオンラインゲームを一度もやっていません。

海外の紛争だからとか、国内の震災だからという事は全く関係無しで、ぜんぜんテンションも上がらずヤル気が出ないんです。
なので大晦日のWorld of Tanksでの2023年最終試合のリプレイを動画にしてみました。


車両はスコットの愛称で知られるM8A1で、3インチ砲装備です。
3インチ砲は格上相手だと装甲を抜けない可能性もありますが、同格のTier 4では105mm砲(通称10榴)を積んだ車両も多く、1秒でも速く倒さないと甚大な被害を被る事になるので、与ダメ重視で選んでいます。

与ダメの高さだけで言えば75mmのAT Howitzer M3が優れているのですが、この砲は言葉通り曲者で、弾速の遅い山なり弾道の為、まず遠距離から当てるのは至難の業になります。
じゃあ近距離なら良いのかと言えば、榴弾砲なので思ったほど与ダメが出ません。

扱い易さと貫通力の点で言えば57mmが良いのですが、この砲はTier 4軽戦車並みに与ダメが下がってしまい、連射速度や運動性能を考えると、むしろ軽戦車の方が有利になる場合もあります。
したがって本来の駆逐戦車として運用するのに、砲の選択は3インチとしています。

試合の方はというと、前半は威嚇射撃のみで、中盤は攻め込まれたので援護と索敵に終始しました。
ぶっちゃけ凄く眠かったのもあるし、火力と運動性能で言えば小隊のルクスの方が高いのでお任せして、私は終盤まで生き残る事を優先しました。

World of Tanksで上手くなるコツを書くと、初心者ほどやりがちなのが、無駄に攻めようとしたり、味方と同じ場所に籠ったり、味方と同じ射線上に居る事が多い事です。

当然ですが攻めながら撃つ方向や、守備でも撃つ方向が同じになり易いんですが、戦車というのは正面が硬く出来ていますし、プレイヤーは正面の相手を特に警戒しています。

出来れば味方と十字砲火が出来る様に、常に意識して自分の位置取りをしていると、味方も楽になりますし、自分の戦果も上がる様になります。

最後の同車種対決ですが、同じ車両でHPも同じ場合だと、先に当てた方が削り合いでは有利になるので、1発目に全集中したんですが、ロックオンしてたせいで見事に外れましたw
相手の人も外してくれたのでラッキーとしか言い様がありません。

相手の人もM8A1の特性を分かっている様で、減速せずに突っ切って行きましたけど、M8A1は走ってる最中は気になりませんが、動き出しが割りと遅いので、止まってしまうと撃って下さいと言っている様なものになります。

また砲塔旋回も遅いので、私でもあの場合だと脱兎の如く駆け抜けて、旋回しつつ改めて撃てる体制に持ち込むと思います。
セオリー通りの良い判断だったと思いますが、背後を取られたのは失敗でしたね。
そもそも論で言えば、迂闊に動き回ったのは悪手だと思いますが。


World of Tanksの日本語公式サイトはコチラです。
https://worldoftanks.asia/ja/

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