忍者ブログ

午後のたゆたい

PCゲームの話しなどをゆる~く語ってます。 掲示板もあるので足跡や雑談にどうぞ~。

entry_top_w.png

TVアニメ「グレンダイザーU」がABEMAで見逃し配信中です。

ABEMAの配信ページはコチラです。
https://abema.tv/video/title/189-69

グレンダイザーU」は1975年に放送されたTVアニメ「UFOロボ グレンダイザー」のリブート作品で、いわゆるマジンガー・シリーズの作品のひとつとされているようです。(詳しい解説はWikipediaを参照して下さい

ぶっちゃけ私は全く作品を知らないというか、初代マジンガーZなんて生まれていませんし、世代が違うのもあってマジンガー・シリーズを観た事がないんですよね。

年代で言うと宇宙戦艦ヤマトもそれくらいだと思うんですが、ヤマトは「またやってる」というくらい、私の地方では再放送されまくっていたのを子供の頃に思っていました。当時は何が面白いのかよく分かっていませんでした。

ガンダムも初めて観たのがSEEDからで、そこからいわゆる宇宙世紀シリーズを観ているので、スラングで言われるガノタの人達とは、ちょっと違うんですよね。

逆に言えば、この作品も先入観や前知識なしで観られるから、そういった意味では新鮮で面白く感じるのかもと思ったりします。

PR
entry_bottom_w.png
この記事にコメントする
お名前 
タイトル 
メール 
URL 
コメント 
編集用パス 
entry_top_w.png
あれ?おっかし~なぁ~...
また、安易なリメイク物を... と思いつつ観ていたら...
終盤のグレンダイザー登場からの圧倒的無双感、
そしてエンディングに入る直前の止め絵に、
「かっけ~じゃん!!」と思ってしまった...
元々、CGは、メカ物の表現には向いていると思っていて、
しかも、最近は、大分、CG表現もこなれてきた感じがあって、
無理に全てをCGにしようという事もなく、
手書き風のキャラ物と、うまく馴染むようになってきた気がする。
まぁ、永井豪の泥臭さと言うかな?
いかつさやドンくささが、大分薄まって、
スマートで小奇麗になってしまった気もするけど、
今風といえば今風にアレンジされた感じだねぇ。
まぁ、今となっては、スーパーロボットの元祖という事で、
スパロボなどでも、すっかり、定着しているのだろうけど、
マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーは、
オチビの頃に夢中になったロボット達で、
「行け~、行け~、デュークフリード♪
 飛べ~、飛べ~、グレンダイザー!!」
なんて、主題歌を今でも口ずさめるくらいだからなぁ...
幼少の頃に刷り込まれた記憶ってのは、恐ろしいよなぁ...
だから、自分たちの世代は、
ロボットアニメの歴史と共に育ったとも言える。
ガンダムだって、当初は、この流れの延長で作られて、
だから、スーパーロボットっぽい部分もあって、
そこから、長~い年月を掛けて、それっぽい設定が後付けされた。
それでも、未だに、腰の黄色いボックスは、何に使うの?とか、
まぁ、謎装備は、残っていたりするのだけれど... 苦笑
でも、そんな細かい事には拘らず、
「ロボットなんて、かっこよけりゃ、い~んだよ!!」
という、大らかな時代に戻るのも、良いのかもしれないね。笑
rascal 2024/07/11(Thu)15:32:18 編集
entry_bottom_w.png
Re:あれ?おっかし~なぁ~...
配信版を観ましたが勝手に宇宙からの侵略物だと思ってました。
そういう訳でもないんですね。

というか、詳しい内容は分かりませんが、相手が復習しに来ただけだとすると、ぶっちゃけ地球人を巻き込まないで欲しいよねw

細かい事をいうとマジンガーって関節どうなってるの?とか、言いたい事は色々あるんだけど、それを言ってしまうとゲッターロボとか、どうするのってなるから言いませんがw

まぁ観易いし分かり易いから継続して観てみようかなぁと思いました。
【2024/07/11 18:32】
entry_top_w.png
当時は...
と言っても、今でも、事情は、それほど変わらないかもだけど...
とにかく、超合金ブームだったのは、憶えている。
つまりは、おもちゃになれば良かった。
関節は、ボールジョイントが多かったイメージ。
ゲッターロボは、設定では、ゲッター合金の特性らしいけど、
市場的には、投入商品が増えれば良いと。
合体前の商品と合体後の商品みたいな。笑
さすがに、超合金でモーフィングみたいな事が出来ないのは、
子供でも分かるので、そこは、お互い納得と。笑
魔女っ子系で、変身ステッキを振り回しても、
自分が変身出来る訳じゃないのは分かっているのと一緒?
気分なんですよ、気分。(多分)
最近はね、色々な事に理由を求め過ぎるような気がするけど、
楽しいとか、面白いとか、かっこいいとか、かわいいとか、
そんなもんに理由は必要ないのかも知れないよね。
商業的な大人の事情とかもあったりするのかもだけど、
結果、そこから生まれる作品たちは、
それとは無関係に愛されたり疎まれたりする。笑
考えてみると、なかなか面白い現象だよね。
rascal 2024/07/11(Thu)19:12:44 編集
entry_bottom_w.png
ああ、ありましたね~
超合金はよくお祭りの出店だったかな?
で見かけた気がします。

ただ私はあまり玩具を欲しがらない子だったらしく、
家にはほとんど玩具らしいものは無かったですね。
そのかわり絵本や漫画本とかが、他の人より多かったかも?
だからか、どちらかと言うと理屈っぽくて、順序立てて物事を考えないと気が済まない人間に育ってしまったんですねw

話しを戻すと、アニメ作品であっても結局は商業的なものから逃れられないので、最近だと逆にヲタク側に寄り添った作品制作だったり、尚且つ商品開発もそれを主眼においた総合的なプロジェクトだったりしますよね。
昔みたいな、子供受けして玩具が売れればいいというものが無くなって、大人が手を出し易い環境になったのは良い事なんじゃないですかね。
【2024/07/12 11:29】
plugin_top_w.png
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
3 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新コメント
[10/05 rascal]
[10/01 rascal]
[09/30 rascal]
[09/29 rascal]
[09/23 hossi]
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
プロフィール


HN : 蒼井ひろみ

趣味
オンラインゲーム、ネット徘徊
漫画やアニメ観賞 等

ゲームでのアバター名
Shala Blue、Hiromi Aoi
aoihiromi、Hiromi 等
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
ブログ内検索
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
バーコード
plugin_bottom_w.png
Copyright 午後のたゆたい by 蒼井ひろみ Hiromi Aoi All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]