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午後のたゆたい

PCゲームの話しなどをゆる~く語ってます。 掲示板もあるので足跡や雑談にどうぞ~。

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3勝20数敗して気分的に悪かった時期に、自分としては良かったAMX12tの試合と、以前、勢いで買ってしまった、フランスTier2の装甲車AM39 GendronのMバッジ取得時の動画をアップしました。

AMX 12t のリプレイ ←YouTubeの動画ページへ
AM39 Gendron-Somua ←YouTubeの動画ページへ

リプレイのマップはともに鉱山で、このマップは古くからある、広さが狭いマップで、本来は低Tier向けのマップなのですが、今は全てのTierで試合が行われ、遭遇戦では右中段のD8にある街の部分に陣地が設定されます。



高Tierの遭遇戦では開始序盤に陣地を占領され易く、しかも距離や地形的にも発見され易いマップなので、偵察に特化した軽戦車には思いのほか辛いマップとなります。

視界範囲の狭い低Tierにとっては、相手からの距離も充分取れ、隠れられる場所も多いので、それほど苦になりませんが、車体も大きく動きも遅い高Tierになると、自走砲の餌食になり易いマップとも言えます。

今回のTier2戦ではANZサーバーで導入されていたBOTがHKサーバーでも導入されています。
プレイヤーの名前に戦車マークが付いているのがそれで、正直、あまり有難味の無いMバッジ取得動画となっています。

AM39 Gendronを所有している人は少ないとは思いますが、Mバッジのラインはだいたい与ダメで1100超とトップガンか大口径が取れればMになると思います。それほど高い感じはしませんでした。(というか、まだ数回しか使ってないので)


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半年ぶりの更新とか、もうほとんど生存確認ですねw
ずっとブログを更新しようかと、何かネタがないかなって考えては居たのですが、正直、色々めんどくさくて放置しておりました。

という事で、World of Tanksで最近あった、少し良かった試合を動画にしてみました。
https://youtu.be/8fG7FzIXNcU ←TouTubeで観る

World of Tanksをやっていない方が観ると分かり難いんですが、使っている車両は自走砲という特殊な攻撃方法を使う車両で、しかも、このSU-8というソ連の自走砲は照準が割りとガバガバというか(正確に言うと照準のレティクルが広い)、正確に狙っていても誤差が大きいのです。

少し良かった試合の意味は、攻撃相手が見えていない状態での撃破や与ダメージが多かった試合だったからです。
とは言え、別に大口径やMバッジ取得でもない普通の試合なんですが、自分的には「あぁ今日は働いた♡」的な謎の達成感がありましたw

World of Tanksの試合ではタイトルに書いた通り、この場面で急に試合の流れが変わる時というものが存在します。
途中まで味方側が上手く立ち回っていたのに、たった1台の損失で急に流れが悪くなり敗戦したり、敗戦が色濃くなりつつあったのに、何かの切っ掛けで勝てる場合もあります。

そんな切っ掛けが自分の一撃で訪れた時の喜びは、たとえ平凡な試合であっても、World of Tanksをやっていて良かったと思える瞬間かも知れませんネ。


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デイリーミッション消化にM8A1を使ったらMバッジが取れたので動画化しました。
YouTubeのページ→https://youtu.be/hoDysXv9iWQ



おかげでホリデーミッション全てが終わるという、勝ててないので有難いんだか何だか微妙なところ。
ウロウロ出て行って相手に勝たせるのも嫌だったので、個人的には良しとしておきます。


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前回のマチルダさんと昨日のケホさんの試合の動画です。

Matilda Mk.ⅡA*
https://youtu.be/a02kXTvhndg

試製五式軽戦車 (ケホ)
https://youtu.be/rv8cGYXVH3M


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弾く回数ミッション消化用に使ったリプレイ。
リプレイファイルはコチラです

と2週間ほど前に頼まれて、リプレイファイルのままUPしようとして、サイズオーバーでUPできなかったBT-2。
YouTubeのBT-2のリプレイ


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懐かしいスクショが出てきたのでw



M24E2 Super ChaffeeはWikiの方で
https://wikiwiki.jp/wotanks/M24E2%20Super%20Chaffee

Super Chaffeeは当時のChaffeeと同じ外観と言われていますが、実際にはゲームエンジンの違いもあり、細かい部分で違います。
昔のはSuper Chaffeeに比べて全体的に丸く、どちらかと言うと生物的な印象が強いです。
個人的に「ケロちゃん」と呼んでいましたw

よく見ると判るのですが、APの貫通力が平均130mm超えで、確かAPCRに至っては最大で180mmを超えていたと思います。
この貫通力で装填3秒ちょっとで撃つ事ができるのですから、いくら当時は偵察枠であったとしても、Tier 7辺りの装填の遅い相手には脅威でしたね。

だいたいDPMが2000くらいなので、今で言うとAMX13 57辺りがそれにあたりますかね。
ていうか、これTier 5なので、AMX13 57はTier 7なので、それを考えてもらえると、いかに驚異的だったか分かってもらえると思います。
ちなみに当時、このChaffeeを使ってイーキンス勲章(Tier 8の撃破数)レベル2を取っています。

あと、オマケ

プロヴィで片輪スタックするミディアムさんw
当時は横転しなかったので、このスタックがよくありましたw


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いよいよ今年もあとわずかとなりましたね。

そして今年も恒例の年末年始にかけてホリデー作戦が12月9日13:00から始まります。

今年はチャック・ノリスのよく解らないミッションと、いつものクリスマスツリーのミッションになるんですけど。

どうも見た感じ、女性乗員が4人に雪の精も4人貰えるように見えるんですけど、そんなに大盤振る舞いなのかなぁ?

これに加えてチャック・ノリスの車長(戦友、六感、修理、+任意スキル1個)も貰えるとなると、凄く豪華な気がするんですけど?

まぁ始まれば分る事だからいいと言えばいいし、どうあれヤル気なんだしいいんですけどねw

あと戦車も1台貰えますね、いよいよ台数が増えるなぁ。
ともかく頑張ってクリア目指しますかぁ。


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https://youtu.be/W63Qi3fclJw

World of Tanks 2020.11.26
車両:フランス / AMX 13 F3 AM
マップ:飛行場

新しく始めた自走砲専門アカウントでのリプレイです。
まだ総戦闘数が300戦未満という事で、搭乗員スキルは無し。
チーム全体で見ても、レベルの低い戦闘になっています。

対戦終了後、T34-85Mの人と勝利をチャットで分かち合いました。
後で気が付いたんですが、2人で10台キルしているなら、途中で小隊を組んでおけば、戦友が貰えましたねw
まぁ、初戦友はフレンドさんと取りたいなとは思いますが。

後日、自走砲#03で書こうと考えていますが、今回、ブートキャンプ後のミッション報酬として、任意のTier 6車両が1台貰える為、Tier 6自走がこの戦闘数で所持できています。

追記:
自走砲#02のコメントにありましたけど、自走砲の弾道計算が変わったのか、若干ですけど狙った位置よりも少し遠くというか、弾道が低く飛んでいる印象があります。

つまり、山なりの軌跡が低くなっている分、目標の地形に影響されたり(手前で地面に刺さり易い)、上から当たるより、横から当たるに近い為、今までよりもタイトに狙わないと、目標の上をすっぽ抜ける確率が高くなった印象があります。


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毎年恒例(でしたっけ?)のプレイ歴報酬が2020年11月26日11:00から2021年11月まで入手可能になっています。
詳しくは下記をご覧下さい
https://worldoftanks.asia/ja/well-deserved-reward-2020/

今回の目玉はSuper Chaffeeで、これたぶん昔のTier 5 Chaffeeのフォルムですね。全く同じフォルムかどうかは分かりません。
Chaffee並みに小さな車体に、T37の大きな砲塔は凄く懐かしい記憶があります。

当時の旧Tier 5 Chaffeeの砲は、Tier 8を正面から普通に貫通できた優れた砲性能でしたが、このSuper ChaffeeはWoTの課金車の例にもれず、T37と同等か少し劣化版という位置付けになっています。

それでも当時を知っている人や、当時私の様に使っていた人にとっては、とても嬉しいプレゼントだと思いました。


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自走砲専門#01のコメントで少し触れましたが、じつは今回の自走砲縛りプレイで、105 leFH18B2などの課金車両が必要無かった事実が判明しましたw
というのも、ブートキャンプを終了すると、TierⅢまで開発された状態で始まるのです。

私は戦績に影響が出たら、せっかく自走砲専門を作った意味が無いので、初めブートキャンプを端折った為、それが分かりませんでした。
要するに無課金でも中戦車縛りは勿論、自走砲縛りや、駆逐縛りは可能なんです。
重戦車縛りは重戦車がTierⅣからしかないので、レンタルを使うにしても課金車両が無いと不可能です。

その事も含めてブートキャンプについて書き留めておきます。
なお、この記事を書いた時点での話しなので、今後のアップデートで変更があるかも知れませんので、その点はご理解下さい。

まずプレイヤーが初めてWorld of Tanksを開始すると、有無を言わさず自動的にチュートリアルモードとなる、ブートキャンプが開始されます。
このブートキャンプは、車両選択時や、その後のガレージ画面で、[ESC]キーを押したメニューから離脱する事も出来ます。

ブートキャンプについて少し説明すると、ブートキャンプが開始されると、ソ連、ドイツ、アメリカの三ヵ国から車両を選び、BOT相手による戦闘訓練が行われます。

その後、ブートキャンプの全てのレッスンを終了すると、選んだ国の技術ツリーがTierⅢまで進み、使用された車両の状態(スキルやパーツ含む)のまま、2台ガレージに獲得されます。
(以前のブートキャンプの褒賞はTetrarchがレンタルか貰えたかしてたと思います)

またブートキャンプの戦績は、通常モードの戦績に一切記録されません。
一度も戦闘をしていない状態という事ですね。

ちなみにブートキャンプで選択可能な車両は以下になります。

ソ連:BT-2 から BT-5 を開発
ドイツ:Pz.Ⅱ から Pz.ⅢE を開発
アメリカ:M2Light から M3Stuart を開発

どれも普通に遊ぶ分には、何を選択しても強車両と言えるんじゃないでしょうか。
もし私が同じTierの試合で、敵として対戦になったら、どれも嫌な車両ですw

で話を戻すと、私の様な自走砲縛りをする場合、ⅡやⅢが開発済みの国になるので、ブートキャンプ終了と同時に、直ぐにコレクション車輌から自走砲が買える訳です。

という事で、わざわざ105 leFH18B2など買わなくても無課金自走砲縛りマゾプレイが出来たんですよねぇ。

で、使い易い自走砲がある国を選ぶ訳ですが、お勧めなのはドイツのBISONが爆風が大きくて使い易いので、やはりドイツでしょうね、開発費も安く済みますし。
その後はフリー経験値を貯めてGrilleをという流れでしょうか。

アメリカはM44を開発するなら、乗員育成用にM7 Priestがあっても悪くないとは思いますが、自走砲の開発ルートにT6 MediumとM8A1があり、フリー経験値を大量に消費するので、できたら開発は後回しにしたいところです。

ソ連の自走砲は、TierⅣのSU-5から152mm砲が使えるんですが、これを開発しないと、とにかく使い難くて、できればTierⅢまでは端折りたいところです。

まぁ、それよりもソ連の選択には欠点があって、ブートキャンプで開発済みになる技術ツリー上のルートには自走砲が存在しないんです。
つまりソ連を選ぶと、Ⅱ~Ⅲを改めて開発しないといけないので、少し損ですね。

自走砲は敵に当ててさえいれば、敗戦であっても赤字になり難いので、TierⅧまではプレアカも必要無いですし、のんびり遊べる車種だと思いますから、皆さんも是非遊んでみて欲しいです。


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先日から始めた自走砲のみのアカウントの進行具合などを、定期的に書き留めていこうと思います。
初回の今回は、まず105 leFH18B2がなぜ必要だったのかから書かなければなりません。

World of Tanksの車両開発ツリーには、TierⅠの自走砲というものが存在していませんので、普通に自走砲を開発しようとすると、必ずTierⅠの軽戦車を使う事になってしまいます。
つまり実績の車両履歴にTierⅠの軽戦車が記録されます。

言い換えれば、1台はTierⅠを使うか、別の課金車両使わなければ、TierⅡの自走砲を購入できないシステムなので、自走砲だけの履歴にするには、課金の自走砲を1台買うしかないとなります。

しかし今までWorld of Tanksには、課金の自走砲というのが2台しか登場していなくて、1台はTierⅢのSextonⅠ、もう1台はTierⅤの105 leFH18B2だけで、SextonⅠは老兵シリーズか何かでは販売されていましたが、しばらく単体での販売は無かったと思います。

ですから今回105 leFH18B2が手に入った事で、自走砲専門アカウントの企画が動き出せました。(企画なのかw)

まぁ、なぜこんな事を始めたかは、単純に他者が車両実績を見た際に「うあ、この人、自走ばっかりw」と言わせたいだけという、何ともくだらない理由からですw

という事で今回は、自走砲専門アカウントを始めた動機と、必要だった課金車両のお話しでした。
次回は、ゲームを始めた際にあるチュートリアルから最初の自走砲開発までを書きたいと考えています。


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最近まで遊んでいたNieR:Automataも、先日ほぼ完クリしたので(敵データと釣りだけ100%じゃない)、ちょっと早いけど徐々にWoTに復帰しようと考えています。

復帰する切っ掛けになったのは、小隊で遊ぶ楽しさが忘れがたくあったのと、今回、自走砲の105 leFH18B2が再販されてて、別アカで手に入った事が大きいです。

これで以前からやってみたかった、自走砲専門職のアカウントも作れますw
軽戦車専門もやってみたい気もするけど、軽戦車は高Lvだと稼げない欠点があるから、辛いのでやらないと思う。

もうひとつ復帰の切っ掛けになったと言えるのが、なんだかんだ勝率が55.5%に戻った事かな。
残り0.08%戻せるかは、戦闘数が多いので厳しいとは思うけど、下がるかも知れないけれど試合をしないと上がる事も無い、と当たり前だけど思った次第です。

と以前も勝てなくてキレて引退、こんな感じで復帰した様な…。

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World of Tanksのアップデートのお知らせと一緒に「サプライズが待っています」というメールが来ていて、何かのボーナス?、それとも戦車でも貰えるの?と思い、プレゼント欲しさに無理してクライアントをインストールしてログインしてきました。

結果は単にプレアカ7日だったんですけど、私的に今遊ぶのに一番欲しいのはプレアカなので、ちょっとアプデの内容も気になったので3~4戦遊んでみました。

だけど、正直、なにも変化が無いに等しいかなぁ。
拡張パーツの付け換えにしても、購入するにしても、とにかく出撃できるまでにクレジットが掛かり過ぎて、中盤車両どころか低Tierの車両すら出せない状態。

クレジットを稼ぎつつ、拡張パーツを買ったり、付け替えたり、まずそこから始めないといけないのが、とても辛いです。
もう自走砲以外は使えない状態なので、マップの当たりハズレで成績が段違いに変わりますね。

今回のログインは急遽だったので、ファイル保存用のHDDにインストールしたので、プレアカが終わり次第やめると思います。
本気で遊ぶなら新しく容量の大きいSSDを買ってからになるかなぁ。

M.2も安くなってきてるので、冬に買う予定では居るんでけど、なんかケースファンも音が大きくなってきているので、いろいろまとめて買おうかなぁと考えています。

あと、自走砲プレイなので面白くないけど、リプレイを。
.wotreplayのZipファイルです。ダウンロード

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前回まではモニターを買い換えて、1920×1080を超える画面解像度と、144Hz以上のリフレッシュレートの話しをしましたけど、今回は仕様が大きく変わったWorld of Tanksへの、私なりに思うところを書きたいと思います。

以前からWoTというゲームは、初心者でも楽しめる事を目指して、幾度となくシステム面やマップを変更してきましたが、私が9月にログインした20日間程の期間に変更されていた部分は、正直に言って戦闘数が少ない人向けの救済には全くなっていませんでした。

ここで言う戦闘数が少ないという表現には、もちろんゲームを始めたばかりの初心者も含まれています。

なぜ救済になっていないと思うかと言うと、まず戦闘数で何が変わってくるのかから説明しないといけないんですが、戦闘数が多い(ゲームをしていた期間が長い)と、当然ですがゲーム内のクレジット(お金)をたくさん持っています。

これは単純に拡張パーツや車両の迷彩、いわゆる課金弾も躊躇なく使え、加えて車両の開発すらもフリー経験値を使って必要な分は終わっているでしょうから、戦車を投入する時に初めからフル装備で戦えるという事を意味しています。

また、搭乗員のスキルについても、長期間ゲームをしているのであれば、4個くらいは普通に所持して、乗せ換えで初めからスキル所持のまま使えます。

考えてみて下さい。Tier 1の戦場の車両にスキル4個以上の搭乗員、オール課金弾な上に強化パーツもフル装備です。

対して初心者は、初めたばかりでマップも解らない、車両は通常弾で迷彩ネットすら無い、搭乗員にはスキルも付いていない。これでは撃破されるだけなのは当たり前なのです。

これを開発元は是正しようとしているのかどうかは知りませんが、毎回あれこれとシステム面を変更していますけど、今回は低Tier向けに拡張パーツ数の制限という形を行ってきました。

ただ、私から言わせれば、拡張パーツ数を制限するなら、一緒に搭乗員のスキル数も制限するべきです。

いわゆる低Tier狩りになってしまう原因は、スキルの数にあるからで、これを例えばTier 1ならスキルがあっても使えない、Tier 2~3なら1個だけ使えるという風に制限しないと、戦闘数による個人の格差は、どんなにシステムを変えても埋まりません。

まぁ、このゲームにおける育成部分は、搭乗員のスキルしかないので、これを否定してしまっては、そもそもこのゲームのシステム自体を否定してしまうので、なかなか変更はできないとは思いますが。

ま、言いたかった事は単純で「拡張パーツ数を制限するなら、スキル数もセットで制限する」という事ですかね。

いまだに強車両と呼ばれる戦車で、低Tierの初心者狩りをしている人が多いのも事実だし、それを全否定はしませんが(そういうのを倒すのも面白いし)、是正したいと考えているならば、一番の根幹に手を付けるのが私は先だと考えます。

あと余談ですけど、お金が無くてBISONを使ってたんですけど、9月のレートがトップになってましたw
というか、みんなBISONの使い方間違ってない?、もっと爆風範囲を意識して使おうよ、面白いよ。

スクリーンショットはコチラです。


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前回も書きましたが、モニターを換えて思ったほどゲームには影響が無くて、ガッカリしていたのですが、World of Tanksだけは、ガレージ画面などのUIや、車両アイコンが、画面が広くなったせいで見易くなり、いままで無駄に大きいと感じていた、特別なミッションの画面も、それなりの大きさで表示されて(それでも大きいけど)、全体的にアクセスし易くなったと感じました。

ゲーム画面自体は、勿論、ゲーム性に関わる事なので、広く見渡せたり、奥の方まで見える様になる訳ではなくて、全体的に拡大されて表示されるという感じで、この辺りは旧モニターと変わりませんでした。

しかし、拡大されて初めて思ったのは、車両のテクスチャーの出来の良さや、背景となる風景の良さは、これだけアクション性のあるゲームなのに遅延も少なく、よくまとめているなぁと感心しました。

よくあるMMORPGなら遅延をそれほど気にしなくて済みますが、コンマ何秒の撃ち合いをしているゲームで、これだけ美しい背景と、使い込まれ汚れも施された車両が、遅延を感じさせず(たまにあるけど)撃ち合いをさせるのは、大変だろうなと改めて感じましたね。

グラフィックそのものは、拡大されると粗が目立つものなんですが、一切というよりも、より綺麗に見えたくらいです。

リフレッシュレートに関してですが、正直に言うとオーバークロックを使った165Hzでも、それほど画面に変化が感じられない印象で、じつは一番変化を感じたのが、砲塔を回した(視線を動かした)後に、それを止めた時、スッと画面が綺麗に落ち着くのが異常に速いと感じました。

つまり、このゲームでは砲塔を動かして相手を狙い、そして照準が定まったら撃つを繰り返すゲームですから、画面が落ち着くのが速いという事は、相手の弱点を早くから狙えるという事に繋がります。

勿論、グラボの性能とか通信環境とか、もろもろ影響はありますが、モニターのリフレッシュレートでゲームに変化が出る一例だと思いました。

まぁ、だからといって、撃って当たるかは、また別の話しだし、勝てる様になる訳でもない所が、World of Tanksらしいと言えば、らしいのですがw

長くなってしまったので、また次回に持ち越しますけど、World of Tanksの仕様が大きく変化したり、懐かしい新マップが登場していたりで、書きたかった事やボヤキを次回は書こうと思います。


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プロフィール


HN : 蒼井ひろみ

趣味
オンラインゲーム、ネット徘徊
漫画やアニメ観賞 等

ゲームでのアバター名
Shala Blue、Hiromi Aoi
aoihiromi、Hiromi 等
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